地元の田舎具合について


こんにちは!

今回はわたくしの地元の田舎具合について語りたいと思います。


大学時代に自分の地元のことを話すとかなり驚かれ、都会の人は田舎のことを意外と知らないんだなーと印象に残ってます。

前に記事で村の生まれと話しましたが、実は平成の大合併で今は市になってます。

その市も人口規模5万弱でなかなかのド田舎の集まりですけどねw


では、田舎的要素、思いつくのを箇条書きします。


・うちの地区に水道が通ったのが数年前。ちなみに下の道まででうちまで引いていないので、うちはまだ井戸水


・物心つくまで信号が村に1つだけだった。でも最近まで死亡事故0記録続いてた


・保育園から中学まで1つだけ


・中学はサッカー部と男子バスケ部がなく、なぜか男子バレー部はあった


・コンビニより小さい唯一のスーパーがつぶれた


・7時と17時にチャイムがなりひびく


・いのししが普通に散歩してることもある


・手のひら大のクモがいる。


・村内に駅がなく、最寄駅が3つある

 ・・・・・・・

考えれば、まだまだいろいろ出てきそう・・・


こんな感じです。


そして、学生のときはほとんど気にしていなかったけれど、自治会と消防団というのもあります。

これについてもそのうち語りたいと思ってます。

自治会には若手の青年会というものありますが、

ぼくの1つ下23歳が最年少で24のぼくの上はもう30歳。

そして、50歳までいるという、もはや青年じゃないやつ・・・

まあ、この田舎感が逆に愛らしい?みたいな感じになってきてますけども、

地域の持続性なんかを考えると、人口の問題はホントに重要なところになってくるなーという実感ですし、

実は、大学の卒論でもそこら辺のことを中心に研究?したりしてました。

これもそのうち書くつもりです。


今日はこの辺で。

でわでわ~!





ねこ・地域・ブリコラージュ

田舎の地域金融マンの徒然なる心の叫び。

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