本の整理法
こんにちはー
今回は、本の整理方法についてです。
ぼくは、昔から読書がけっこう好きで、小中くらいまでは歴史小説と推理小説、
高校では受験勉強に励んでいた(笑)なので読んではないけど、大学では新書とか学術関係の本を好んでそこそこ読んでました。
両親も兄弟もけっこう本を読むので、身近に本があふれています。
本のある空間が好きで、本屋さんなんかは旅行先なんかでも寄ってしまうほどです。
高校以前の本はしまいこんでしまったので、今あるのは大学以降に購入した300冊ほど。
まあ、大学時代はお金もなかったのでけっこう図書館で借りて読んでたから、読んだのはもう少しありますが。
そんなぼくの本の整理法は、経済学者の野口悠紀雄さんの『超整理法』を参考にしています。
(さがしたけど、本棚にはなかったら図書館で借りて読んだっぽい。)
簡単にいうと時系列で並べていくというもの。
整理というと、本の内容の分類だとかサイズだとかでいろいろ細分化して整理するというのが一般的かもしれません。
でもこれは、読んだ順に端からただ並べていくだけ。余計な手間がかかりません。
人間の頭は前後関係に強いのか、意外とどこらへんに目当ての本があるかはすぐにみつけることができます。
そして、並べたなかでも再び目を通すことがあった本は、そこから抜いてまた一番端にもどします。
読んだ時や読み直したときに、気になった点にはふせんをつけるようにしているので、一部だけ見返すのもやりやすいようにしています。
(ちなみにオススメのふせんは、住友3M。透明なので貼ったところの文字が読めなくなることがない!)
これを繰り返すことで、一度読んだきりでその後使うことがなかった本はどんどん右側(古い方)にたまっていくことになります。
そして、本棚がいっぱいになれば、右側から順々にしまっていけばよいのです。
あとは、読んだ本、読みたい本の管理です。
これには、「読書メーター」(http://bookmeter.com/)を利用しています。
本屋さんで気になった本や、ネットなどで紹介されてて気になった本を「読みたい本」に登録して、
読み終わった本は「読んだ本」に登録しています。
これの良いところは、同じ本を読んでいる人がわかるので、
その人の読書の履歴から、新たに自分の興味のある本を探せたりする点です。
また、ぼくの場合、図書館で借りて読む場合も多かったので、手元に本が残っていなくても、
あとから昔どんな本を読んだか見返すことができるという点です。
こんな感じでぼくはやってます。
今日はここまでで。
でわでわ~
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